1年生 A組 題材「2年後の体育祭を考えよう」 B組「目標は小刻みに」
1年生は、自分たちが最上級生になったときに、「2年後の体育祭を最高のものにしよう」「光井中体育祭の伝統をつくろう」の企画をスタートしました。今年の体育祭をつくり上げていく最上級生の姿に魅力を感じた1年生、考えを出し合いながら、まずは2年後の目標をみんなで共有することから始め、道徳の題材『目標は小刻みに』で考え気づいたことを生かし、その達成に向けて一歩ずつ進めていく予定です。
2年生 題材「地下鉄で」
『電車待ちの少女2人が目の前にいたおばあさんを押しのけて電車に入ったが、その行為は先に電車に入っておばあさんの席を確保するための行為であった。』このような内容の題材を通して、他者を思いやる心に深い人間愛を感じ取り、その思いを大切にして人と関わろうとする道徳的実践意欲を高めることをねらいとして授業を行いました。「『少女のなかにある美しさ』とは何か」を考えることで、思いを行動に移すことの大切さに気づきました。
3年生 題材「アイツの進路選択」
『中学3年生となった真一と夏樹は、進路選択という大きな問題に直面する。進路選択をめぐって揺れる2人の心情とその判断の過程』が描かれた題材を通して、思慮深い判断の大切さについて考えました。授業の後半に、主人公夏樹へのアドバイスを考えロールプレイをする活動を行いました。この活動を通して、自主的な判断には冷静な思慮が必要であることに気づきました。