6月21日(木)みついの日の登校時間を利用し、小中合同集団登校を行います。これは、危機回避能力を身につけ、適切に安全な行動をとることができる力や、集団登校において自他の安全を確保しながら児童を安全に避難場所まで誘導する力を伸ばすことをねらいとして行うものです。
そこで、本校では6日(水)に、『危険予測トレーニング(KYT)』を行いました。この学習は、教材の絵(イラスト)や写真に潜む危険を予測し指摘し合うことで、現実に起こりそうな危険に気付き、事故に遭わないためにはどのように行動するのかを考え、自ら安全に行動できるよう危機意識や安全意識を高めることを目的としています。1年生と3年生は、山口県の学習教材を使って、2年生は光井小・中学校区の通学路安全マップを使って学習しました。